『女に生まれてみたかった』そんなことを時々思うモトミヤである、なにがいいのかっていうとお母さんになれるから。最強の男を目指すことや、サッカー日本代表を目指すことは、できるできないは別としてとりあえず男であればチャレンジすることはできるが。『お母さん』になることにチャレンジしてもゲイとかバイとかちょっと個人的に遠慮したい人種にカテゴライズされてしまううえに、結果としてなれるのはオカマバーのママぐらいである。ママじゃだめなのだ『お母さん』でなければいけないのだ。

そんな変身願望の強いモトミヤなので、プレイヤーをやるときには3割くらいの確率で女キャラを作成する。TRPGの世界ならお母さんになることにも積極的にトライすることができる。これがTRPGのいいところ(場合によっては悪いところ)のひとつであるといえるだろう。

好んでプレイするのは二十代後半の性格が悪く自尊心の高い基本的にいやなやつ。わがままで適当、行き当たりばったりな人生を送っているろくでもない人間が多い。ただこういう欠陥だらけの人間のほうがなんとなく愛着がわいて好きなのだ、これは自分の好みのおねーさん像とつながっているといえる。

コンベンションでこの手のキャラクターをやったことはないが今度どこかのコンベンションでやってみようかと思っている。非ファンタジーゲームが得意なGMさんは要注意である。

PS:サカさんプロレスRPGの情報ありがとう。同人誌はなかなか手に入りそうにないのでリング☆ドリームを改造する方向で言ってみようと思います。

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