いまさら電車男にはまった。

あれが真実でもネタでも構わない。こんな俺にも出会いがあるに違いない!!と毎日電車の中で救うべき美女ないし美少女を探していた。血眼になって探すものだから。車内の美女たちに『あいつキモッ』という目で見られてしまう。このままだと自分が第二の電車男にナイスアシストをしてしまいそうなので、俺が第二の電車男になる計画は頓挫とあいなった。

コンベンションで女の子と同じテーブルに座ると結構気を使ってしまったりする。モトミヤもいいお年頃の男子なので、セッション中にシモネタやエロネタやることがある、敵を驚かすために全裸で街中を疾走してみたり、『今週のサービスシーン!!』と叫んで女湯に逃げ込んでみたり。そういうプレイが結構好きだったりするのだが、女の子がいると意識的にそういうプレイを避ける。実際女のコの方はそういう場面が出てきても笑って終わりになってしまうものだそうだが、やっぱり多少良く見られたいというスケベ心?が働くのだろう男としてそれはしょうがないことだ。

アンバサダーズをはじめてから
実際にコンベンションにいったりする女の子と話す機会がぐっと増えた、彼女らの話を聞くと
『女だからといって特別扱いをされるのはあんまり良くない』
ということだそうだ。なんだか知らないけどPCをセッション中にやたらと守ってくれたり。そういうのはあんまりいい気分じゃないそうだ。女だから〜という意識をあまり持たないほうがやっぱりゲームは楽しく遊べるのだろう。

先日のことだった。感じのいいバーでヨッパライに絡まれている美人のおねーさんを見つけた。酔っ払いは身長200Cmあろうかという巨漢。こいつとガチンコしたら絶対に勝てない。五体不満足にさせられること請け合いである。それでなくても俺の得意分野はインターネットである、リアルの世界ではタダの虚弱君に過ぎない。しかし『この機会を逃したら俺にチャンスは来ないかもしれないヽ(`Д´)』
俺は勇気を振り絞った。『おい、やめろっ!』
『おい!おまえだよ!やめろっていってるぎうこhくえほp!』
うるさいといった表情でこっちを振り向く男の鼻面に俺の携帯端末が炸裂!!まさにクリティカルである。男はその場に「ドウッ」と倒れ付した。尊敬のまなざしで彼女が俺を見上げるパソコンヲタクで彼女いない暦=年齢のこの俺を!!!
『助けてくれてありがとう。なにかお礼しなきゃね…』
これがセッションでなければ…_| ̄|○
(使用システム・メタルヘッドマキシマム)

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