サタスペRemixレポート
2005年2月18日 コンベンション感想第三回フリープレイコンベンションに参加してくれたSucka(サカ)さんからプレイリポートが届きました。
使用システムはサタスペRemixそして今回は「ドラゴン」を使用
大阪が舞台のカンフーもの。ブルース・リーでもリーリンチェイでもなく狙ったのはジャッキー・チェンのような笑いあり、戦いありNGあり、なんでもありのハチャメチャアクション映画のノリとのこと。
シナリオの作り方もユニークでSuckaさん自作の
『ドラゴン用シナリオ作成ツール』を使用。そのなかの
ドラゴンの流派決定用チャートを振ったところ
「オリジナルで流派を作れ!」と出たそうだ
プレイヤー一同長考の後、一人のPLさんがこうつぶやいたそうだ
PC1『・・・食い倒れ?』
PC2『いや倒れちゃまずいだろう拳法なんだから』
PC3『新喜劇はどうか?』
PC2『それもいまいちパンチが弱い』
PC1『大阪といえば大阪プロレスではないだろうか?』
PC2『いや、だから拳法だから、プロレスは拳法じゃねぇし』
しばし間があり、遠慮がちに一人の男が歌い始めた。
PC3『獲れ、獲れ、ピチピチかに料理〜』
PC2『それだ!カニをモデルにした形意拳だ!』
PC1『カニといったらタラバガニ!!』
一同『タラバガニ一門誕生!!』
カニが強いか弱いかはこの際忘れることにしよう楽しそうで何よりである。
師匠はなぜかスペイン人の『エミリアーノ・ガルシア?世』
胴着は『お揃いの着流しに背中に「蟹」の一文字』
一門の奥義は「カニの甲羅」といわれる鉄壁の防御である。
なんとも奇妙な流派の誕生であった。
始まってすぐに、どう考えてもおいしいNPCになりそうだったスペイン人のガルシア師匠が殺されてしまい、仇を討つために特訓を繰り返すPC達。有る者は焼けた砂に手を突っ込み(火中天津甘栗拳?)有る者は素手で岩を破壊し(黒曜石の打岩?)有る者は木人にキャプチュードをかまし(最強の男はリングスが決める?)
厳しい修行の結果、見事に仇討ちを果たし、セッションはめでたく終了となったとのこと。
プレイヤーさんが楽しんでくれた様なのでほっとしてます。
とはGMさんの談。次回はどんな設定が飛び出すか期待大なワケである。
使用システムはサタスペRemixそして今回は「ドラゴン」を使用
大阪が舞台のカンフーもの。ブルース・リーでもリーリンチェイでもなく狙ったのはジャッキー・チェンのような笑いあり、戦いありNGあり、なんでもありのハチャメチャアクション映画のノリとのこと。
シナリオの作り方もユニークでSuckaさん自作の
『ドラゴン用シナリオ作成ツール』を使用。そのなかの
ドラゴンの流派決定用チャートを振ったところ
「オリジナルで流派を作れ!」と出たそうだ
プレイヤー一同長考の後、一人のPLさんがこうつぶやいたそうだ
PC1『・・・食い倒れ?』
PC2『いや倒れちゃまずいだろう拳法なんだから』
PC3『新喜劇はどうか?』
PC2『それもいまいちパンチが弱い』
PC1『大阪といえば大阪プロレスではないだろうか?』
PC2『いや、だから拳法だから、プロレスは拳法じゃねぇし』
しばし間があり、遠慮がちに一人の男が歌い始めた。
PC3『獲れ、獲れ、ピチピチかに料理〜』
PC2『それだ!カニをモデルにした形意拳だ!』
PC1『カニといったらタラバガニ!!』
一同『タラバガニ一門誕生!!』
カニが強いか弱いかはこの際忘れることにしよう楽しそうで何よりである。
師匠はなぜかスペイン人の『エミリアーノ・ガルシア?世』
胴着は『お揃いの着流しに背中に「蟹」の一文字』
一門の奥義は「カニの甲羅」といわれる鉄壁の防御である。
なんとも奇妙な流派の誕生であった。
始まってすぐに、どう考えてもおいしいNPCになりそうだったスペイン人のガルシア師匠が殺されてしまい、仇を討つために特訓を繰り返すPC達。有る者は焼けた砂に手を突っ込み(火中天津甘栗拳?)有る者は素手で岩を破壊し(黒曜石の打岩?)有る者は木人にキャプチュードをかまし(最強の男はリングスが決める?)
厳しい修行の結果、見事に仇討ちを果たし、セッションはめでたく終了となったとのこと。
プレイヤーさんが楽しんでくれた様なのでほっとしてます。
とはGMさんの談。次回はどんな設定が飛び出すか期待大なワケである。
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