ふらっと☆ダイス そのさん
2004年9月21日 コンベンション感想『その挑戦受けて立つ!!!』
そういってGM伊藤(敬称略)は不敵に笑う
セッションは円滑に進められていく。
物語は池袋を手中に収めようとする 伝説の竜の暗躍を
阻止するというのがメインストーリーである。
森永君の彼女はその鍵を握るべき存在である
ベテランプレイヤーさん二人
瓦版屋さん(愛の伝道師担当) Kさん(頭脳担当)
初心者さん一人
藤岡警部(力技担当)
馬鹿ひとり
モトミヤである。
瓦版やさんとKさんの的確な読みと、迅速な行動
藤岡警部の初心者とは思えない思い切りのいい攻撃で
池袋を覆う脅威の全貌が明らかにされていく。
そのコロ森永君は 学校の屋上にいた
---雨が二人の体をぬらしていた
9月だというのにやけに冷たい雨だ、俺の前にいるのは
希望・・・最近俺たちの関係は上手くいってない
希望が口を開く-----
ノゾミ『最近、冷たいよねタケシ』
(GM)
タケシ『・・・そんなことねぇよ』
ノゾミ『ううん、変わったよ、前と何かが違う』
タケシ『・・・・』
システムがダブルクロスからビーストバインドに変わったのだから当然である、今タケシは超能力に目覚めた変な人ではなく、悪魔の力を身に付けた変な人なのだ、前回(9/20)でも書いたがタケシは自分が普通ではないことに引け目を感じて他人を遠ざけて生きているのだ。そしてPLのモトミヤはそんな自分を『かっこいい』と勘違いしている!!
ノゾミ『いつからなの?ねぇタケシいつから貴方・・・」』
タケシ『・・・うるせぇよ!』
ノゾミ『・・・・・・』
涙を見せるノゾミ、もちろん伊藤さんは、物腰柔らかで、大変やさしそうな人ではあるがれっきとした男性である!だがそんなことはどうでも(・∀・)イイのだ、いま俺たちの脳内では『青春の幻影』が大爆走を起こしているのだ、妄想こそTRPG最高、そして最悪の武器である。
タケシ『俺たちもう、終わりだな』
ノゾミ『どうしてっ!タケシわたしは・・・』
タケシを追おうとして、雨に足を取られて転ぶノゾミ
雨の中ボロボロに泣きながら、転ぶ女子高生。いわゆる萌えである。
やるな伊藤さん・・・だが、ここは立ち止まるわけには行かない
俺の・・・勝ちだ!!!
だが、伊藤さんは起死回生の策を用意していた
希望が好きでタケシの親友である
中田村くんが階段を駆け上がってくる。
中田村『タケシ!!お前がそんなひどいヤツだとは、お前本当にタケシか?』
タケシ『・・・そうだ』
中田村『お前彼女の気持ちしってるだろう!』
熱い男だ・・・やるな伊藤さん。
ここは俺はもっと悪いヤツになってやろうクククク
タケシ『お前の気持ちもな』
中田村『!!』
ここで彼は、タケシを殴る!無論タケシは避けない。
二人ともどうしようもない空気を漂わせながらシーンは終了となった。こんな青春爆発路線をひた走ったのだからミッションの進行に貢献などしているわけがないのである。いやはやダメプレイヤーであった。一緒にいたプレイヤーさんごめんなさい。
でも楽しかったなぁ。またやりましょうね。
そういってGM伊藤(敬称略)は不敵に笑う
セッションは円滑に進められていく。
物語は池袋を手中に収めようとする 伝説の竜の暗躍を
阻止するというのがメインストーリーである。
森永君の彼女はその鍵を握るべき存在である
ベテランプレイヤーさん二人
瓦版屋さん(愛の伝道師担当) Kさん(頭脳担当)
初心者さん一人
藤岡警部(力技担当)
馬鹿ひとり
モトミヤである。
瓦版やさんとKさんの的確な読みと、迅速な行動
藤岡警部の初心者とは思えない思い切りのいい攻撃で
池袋を覆う脅威の全貌が明らかにされていく。
そのコロ森永君は 学校の屋上にいた
---雨が二人の体をぬらしていた
9月だというのにやけに冷たい雨だ、俺の前にいるのは
希望・・・最近俺たちの関係は上手くいってない
希望が口を開く-----
ノゾミ『最近、冷たいよねタケシ』
(GM)
タケシ『・・・そんなことねぇよ』
ノゾミ『ううん、変わったよ、前と何かが違う』
タケシ『・・・・』
システムがダブルクロスからビーストバインドに変わったのだから当然である、今タケシは超能力に目覚めた変な人ではなく、悪魔の力を身に付けた変な人なのだ、前回(9/20)でも書いたがタケシは自分が普通ではないことに引け目を感じて他人を遠ざけて生きているのだ。そしてPLのモトミヤはそんな自分を『かっこいい』と勘違いしている!!
ノゾミ『いつからなの?ねぇタケシいつから貴方・・・」』
タケシ『・・・うるせぇよ!』
ノゾミ『・・・・・・』
涙を見せるノゾミ、もちろん伊藤さんは、物腰柔らかで、大変やさしそうな人ではあるがれっきとした男性である!だがそんなことはどうでも(・∀・)イイのだ、いま俺たちの脳内では『青春の幻影』が大爆走を起こしているのだ、妄想こそTRPG最高、そして最悪の武器である。
タケシ『俺たちもう、終わりだな』
ノゾミ『どうしてっ!タケシわたしは・・・』
タケシを追おうとして、雨に足を取られて転ぶノゾミ
雨の中ボロボロに泣きながら、転ぶ女子高生。いわゆる萌えである。
やるな伊藤さん・・・だが、ここは立ち止まるわけには行かない
俺の・・・勝ちだ!!!
だが、伊藤さんは起死回生の策を用意していた
希望が好きでタケシの親友である
中田村くんが階段を駆け上がってくる。
中田村『タケシ!!お前がそんなひどいヤツだとは、お前本当にタケシか?』
タケシ『・・・そうだ』
中田村『お前彼女の気持ちしってるだろう!』
熱い男だ・・・やるな伊藤さん。
ここは俺はもっと悪いヤツになってやろうクククク
タケシ『お前の気持ちもな』
中田村『!!』
ここで彼は、タケシを殴る!無論タケシは避けない。
二人ともどうしようもない空気を漂わせながらシーンは終了となった。こんな青春爆発路線をひた走ったのだからミッションの進行に貢献などしているわけがないのである。いやはやダメプレイヤーであった。一緒にいたプレイヤーさんごめんなさい。
でも楽しかったなぁ。またやりましょうね。
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