決戦!なんである。
モトミヤは神保町の町をざくざく歩いていく。別にトボトボ歩いてもいいし。ピトンピトン歩いてもいいのだが、今日は決戦!なのでざくざく歩いたほうがいいってもんだ。あ、でもザクザクだと日ごろから
『俺がガンダムを一番上手く動かせるっていうか俺がガンダム』
と豪語するサクライの餌食になりそうでダメっぽい。せめて引き分けに持ち込みたい。というわけで書き直しである。
神保町をジオングジオング歩いていた。強そうだ!いや、しかしジオングには足が無いぞ。まぁそんなことはどうでも良いとにかく決戦なんである。モトミヤはある喫茶店の階段を下っていくそこに居るはずのガンダムサクライと決着をつけなければならない。
『コンベンションの名前を決めたいんだが』
俺は唐突に切り出した。
『サクライを囲むコンベンションでいいではないか』
だめだ、それでは君の脳内の1000万のサクライファンしか集まらない、コンベンション会場は君の右脳とか左脳では行われない、東京都板橋区なのだ!!
『ダメだ・・・いいか俺はこんなに考えたのだ』
と前回(9/4日参照)の俺の思いがこもったノートをサクライに叩きつける 2d6相当のダメージのはずだ。サクライはノートに目を通す
『汚くて読めねぇよ』
野郎「神業」か何かを使いやがったな。
『汚くても読んでくれ、俺がんばったんだ』
がんばった…この上なくかっこ悪い言葉だ。だめだ、すでにやつが精神的風上に居るのは明らかだ。
『うん、君ががんがったのは良く分かるそれと名前とは別問題』
ダメだ、確実に負ける・・・・
と、そのとき電話が鳴ったサクライの携帯である
『あーサクライです、おぉシモヤマくんかうん、そう来週の土曜日にゲームやるからあけて置くようにあとねぇ、コンベンションの団体名称なんだけど何が良い?女の子受けしそうなやつ』
何を言っているのだ、別に女の子のゲーマーと仲良くなりたくてコンベンションをやるわけじゃないぞ…
『うん、やっぱあれかディズニーっぽい響きだなわかった』
電話は唐突に切れた。サクライの言葉が続く
『ディズニーだってよ、じゃぁさシュレックコンベンションってどう?』
よりにもよってあの緑色の生物かよ。っていうかシュレックはディズニーじゃねぇドリームワークスだ。根本から間違ってる。
するとまた電話が鳴る今度は俺だ
『うん日曜日はヒマだよ、あーアキあのディズニーのホテルなんだっけ?名前』
お前のひらめきにかけるしかない、たのむララァ私を導いてくれ
『アンバサダーホテル?』
それだ!アンバサダーは「大使」コンベンションで皆さんをおもてなしする「大使」直感したコレだ!
『コンベンションアンバサダーズでどうだね?』
『ちょっと、おしゃれだねそれで行こう』
こうしてConvention Ambassador’s (コンベンションアンバサダーズ)は誕生した。
後日ホテルが元ねたになっていることをサクライが知ったときこう言ったという
『別に コンベンションはとや4126とかでよかったんじゃねぇ?そのほうがクールだ?』
そっちのほうが面白かったんじゃないかと思っているのは内緒である。
モトミヤは神保町の町をざくざく歩いていく。別にトボトボ歩いてもいいし。ピトンピトン歩いてもいいのだが、今日は決戦!なのでざくざく歩いたほうがいいってもんだ。あ、でもザクザクだと日ごろから
『俺がガンダムを一番上手く動かせるっていうか俺がガンダム』
と豪語するサクライの餌食になりそうでダメっぽい。せめて引き分けに持ち込みたい。というわけで書き直しである。
神保町をジオングジオング歩いていた。強そうだ!いや、しかしジオングには足が無いぞ。まぁそんなことはどうでも良いとにかく決戦なんである。モトミヤはある喫茶店の階段を下っていくそこに居るはずのガンダムサクライと決着をつけなければならない。
『コンベンションの名前を決めたいんだが』
俺は唐突に切り出した。
『サクライを囲むコンベンションでいいではないか』
だめだ、それでは君の脳内の1000万のサクライファンしか集まらない、コンベンション会場は君の右脳とか左脳では行われない、東京都板橋区なのだ!!
『ダメだ・・・いいか俺はこんなに考えたのだ』
と前回(9/4日参照)の俺の思いがこもったノートをサクライに叩きつける 2d6相当のダメージのはずだ。サクライはノートに目を通す
『汚くて読めねぇよ』
野郎「神業」か何かを使いやがったな。
『汚くても読んでくれ、俺がんばったんだ』
がんばった…この上なくかっこ悪い言葉だ。だめだ、すでにやつが精神的風上に居るのは明らかだ。
『うん、君ががんがったのは良く分かるそれと名前とは別問題』
ダメだ、確実に負ける・・・・
と、そのとき電話が鳴ったサクライの携帯である
『あーサクライです、おぉシモヤマくんかうん、そう来週の土曜日にゲームやるからあけて置くようにあとねぇ、コンベンションの団体名称なんだけど何が良い?女の子受けしそうなやつ』
何を言っているのだ、別に女の子のゲーマーと仲良くなりたくてコンベンションをやるわけじゃないぞ…
『うん、やっぱあれかディズニーっぽい響きだなわかった』
電話は唐突に切れた。サクライの言葉が続く
『ディズニーだってよ、じゃぁさシュレックコンベンションってどう?』
よりにもよってあの緑色の生物かよ。っていうかシュレックはディズニーじゃねぇドリームワークスだ。根本から間違ってる。
するとまた電話が鳴る今度は俺だ
『うん日曜日はヒマだよ、あーアキあのディズニーのホテルなんだっけ?名前』
お前のひらめきにかけるしかない、たのむララァ私を導いてくれ
『アンバサダーホテル?』
それだ!アンバサダーは「大使」コンベンションで皆さんをおもてなしする「大使」直感したコレだ!
『コンベンションアンバサダーズでどうだね?』
『ちょっと、おしゃれだねそれで行こう』
こうしてConvention Ambassador’s (コンベンションアンバサダーズ)は誕生した。
後日ホテルが元ねたになっていることをサクライが知ったときこう言ったという
『別に コンベンションはとや4126とかでよかったんじゃねぇ?そのほうがクールだ?』
そっちのほうが面白かったんじゃないかと思っているのは内緒である。
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